体制整備外部監査
顧客本位の業務運営の定着へ導く対話型監査
2016年改正保険業法が施行され、近年では顧客本位の業務運営を実現するための保険募集人(保険代理店)による創意工夫を凝らした取り組みが求められ、意思決定機関(取締役会等)による実質的なガバナンス体制や、経営責任、役割が果たされているか機能が重視されています。
そのため形式的なチェック型監査は行わず、実効性をもたらす対話型監査により、法規制の不備、指摘に留まらず、経営陣のガバナンスの有効性及び業務品質に着目した本質的な外部監査を行っています。